2006年10月29日

ミラン、インテルに敗れる。

負けました・・・はい。
スコアは4−3。
白熱した試合展開で楽しめましたよ。
審判の質はどうかと思いましたが。
 

                 インザーギ

            カカ        セードルフ
 
    アンブロジーニ             ガットゥーゾ

                   ピルロ


ヤンクロフスキー                       カフー
                ネスタ  カラーゼ
               
                    ジダ


ピルロのを中盤の底に置き、2人の潰し屋が脇を固め、カカとセードルフをトップ下に並べた4−3−2−1システムの採用です。
このシステムはカカが嫌がっていましたね^^;
トップしたは1人で自由に動き回りたいみたいです。
そして、アンブロジーニのスタメン起用。
復帰直後ということで起用は避けるとアンチェロッティも言っていたんですが、長身の選手が多いインテルに対抗するための起用だとか。
カフーとヤンクロが両サイドバックという時点で攻撃的姿勢が伺えますよね。
 
ミランが試合開始直後から仕掛けます。
1分、カラーゼがゴール前でチャンスを迎えますが、枠を外します。
最初から飛ばしていっていい感じかと思われますが、その後はインテルのペース。
3分、ヴィエラにイエローカード。
5分、がットゥーゾにイエローカード。
荒れていますね;;
17分、スタンコビッチのFKをクレスポが頭で合わせてゴール。
インテルが先制します。
ヤンクロの頭上を越える綺麗なFKでした。
19分、ピッポに対し、イエロー。
カードが乱発します。
22分、またしてもスタンコビッチ。
エリア外からのシュートがゴールに突き刺さり、インテルが追加点を上げます。
この時点で僕は、若干怯みました;;
ミランだって負けてはいません。
25分、セードルフの低いシュート。
セーブされます。
27分、絶好のポジションからカカがシュートを打ちますが、枠を外します。
30分、セードルフにイエロー。
前半だけで両チーム合わせて早くも4枚目。
流石はダービーマッチです。
44分、カカのシュート。
ジュリオセザールの正面へ。
 
このまま、ミランは0−2のビハインドで折り返します。
後半は、ヤンクロ、アンブロジーニ、ピッポを下げて、オリベイラ、ジラ、マルディーニを投入します。
反撃開始かと思われた50分、イブラヒモビッチのゴール。
ミラン、痛恨の失点で差を3点に広げられます。
因みに、僕は完全に終わったと思いました^^;
直後にジラがイエロー。
53分、マイコンにイエロー。
多すぎ、マジで。
55分、ジラのシュートはバーを越えます。
そして直後にマテラッツィにイエロー。
61分、インテル選手交代。
グロッソに代わりブルディッソ、ダクールに代わってフィーゴが入ります。
69分、マテラッツィのゴール。
4−1でミランを突き放します。
完全にフリーでした。
マテラッティはカラーゼが見ておくべきでしたね。
何にせよ、この失点は痛すぎます。
この時に、マテラッティはユニフォームを脱いで、喜びを表現したため、イエロー。
前に1枚もらってましたので、退場。
ミランが数的優位に立ちます。
71分、カラーゼのシュートはジュリオ・セザールへ。
73分、オリベイラのシュートはジュリオ・セザールがセーブ。
76分、ジラのヘディングシュートが決まり、4−2。
待ちに待ったこの人のゴール!
実に6ヶ月ぶりのゴールだとか。
この調子を維持して欲しいです。
83分、インテルは最後の交代カードをサムエルに使い、イブラヒモビッチを下げます。
数的不利ということも考えて守りを固めてきましたね。
84分、ピルロがザネッティに対するファールでイエローを頂戴します。
もう何も言いません、ダービーだし・・・(笑)
87分、セードルフのFKはジュリオ・セザールへ。
88分、ジュリオ・セザールにイエロー。
何も言いませんってば(笑)
91分、カカのシュートが決まり、4−3。
しかし、反撃はここまで、このまま・・・いやこの後ブルディッソがイエローをもらいますか(笑)
ミラン、ダービー戦で敗戦です。
3点も取ったのに4失点は・・・
後半直後の失点やカラーゼの判断ミスによる4点目など悔いが残りますね。
しかし、ティフォジは意外と寛容でミランの選手に拍手を送っていました。
もし、インテルが負けたとしたら、発炎筒やペットボトルの雨霰なんですがね。
それでも、負けは負けです。
勝ち点差は14。
簡単に返せる数字ではありません。
でもまぁ、まだ7ヶ月ありますし、ジラの得点もあったのでこれからが楽しみではあるんですがね。
 
最後に監督とミランの選手達のコメントを載せておきます。
・アンチェロッティ
「アンブロジーニをスタメンで起用した、空中戦で敵をしのぐためだ。
マテラッツィの退場で我々は数的優位に立ったが、いずれにせよ終盤の30分間、我々は果敢にプレスにいき、あのまま同点にもできたはずだ。
(負けはしたが)ミランは常にミランで、決してインテルと比べて劣っているわけではない。リーグ戦はまだ先が長い」
 
「あまり先のことばかり考えても仕方ない、1歩ずつ進んでいかないと。
この試合、インテルの選手は背が高く、そのために前半、我々は苦戦を強いられた。
ベルルスコーニ会長もティフォジたちと同様にがっかりしているが、それでも彼のチームに誇りをもっている。
クリスマスツリー・フォーメーションに関しては、ここで議論すべき話題ではないし、フォーメーションは個々の選手がどんな役割を担うかによっても変わるものだから」
 
「試合結果を左右するような審判のジャッジはなかった、気持ち的には思うことはあるけどね。
あのインザーギへのチャージはファウルで、わたしは主審のファリーナにそう言ったんだけど、喧噪にまぎれて聞こえなかったようだ…。
とくにラフプレーはなかったとおもうし、あちこちで競り合いはあったけど、汚いプラーはなかった。
ただ、余計なイエローがたくさん出たね。
マテラッツィはうまく立ち回っていたけど、最後にそれでああいうかたちで罰を受けた」
 
「アンブロジーニとヤンクロフスキーは不調を訴えていたから、2人の交代は必要だった。ジラルディーノを入れたのは、中盤の選手にポストプレーヤーを提供しようと思ったから」
 
「闘志を新たにリスタートしないと。妙なダービーだった、予想していた懸念が現実になった。セットプレーでインテルはアドバンテージを稼ぎ、一方、我々はゲーム自体をコントロールした。
インテルは出だしは慎重だったが、2-0になった時点で試合の流れが変わった。
我々は果敢に反撃に出て、あと1歩で同点に漕ぎ着けられた。
いずれにしてもテクニック的にもメンタル面でもミランのレベルは高い。
試合後、ティフォジたちが大きな拍手をくれたのはうれしかったよ」
 
「今回の布陣は、エリア内に力のある選手をひとり置き、さらにカカーを攻撃に集中させ、自由に動かそうという意図で決めた。
だから彼をインザーギの近くに置いた。
3-0になったときは挽回は無理かと思ったが、セードルフのゴールが再び希望をくれたね」


・カカ
「自分たちのプレーを振り返ると、なかなか受け入れがたい結果だ。
でもとにかくミランは全員がいいプレーをして、果敢に攻め、ティフォジたちもちゃんとそれをわかっているから試合後に拍手をくれた。
最後の最後まで僕たちはベストを尽くした。
動きもよかったし、チャンスもつくった。いつまでもこのままじゃないよ。
近いうちにちゃんと結果が出せるだろう。
練習をさらに積んで、シーズンの最後にその結果をみたい。今考えるべきは水曜のチャンピオンズ、そこで勝ち上がりを決めることだ」
 
・オリベイラ
「後半はすごくよかったけど、4点目をとるツキに恵まれなかった。
すごい接戦で、結果はともあれとてもいい試合だったと思う。
最後の最後まで諦めずに点を取りにいくことが大事で、実際、僕たちはそうやってチャンスをつくった。本当に、最後に運に見放されたのが大きかった。
でも、胸をはってこのピッチを去るよ、だって本当にいい試合をしたからね。
まだシーズンは序盤戦でトレーニングも積まなきゃいけない、そうすればこの状況は変えられるはずだ。今は水曜の試合に頭を切り替えよう」
 
・ヤンクロフスキー
「後半はすばらしかったけど、前半の2失点が最終的に試合を決めた。
14点差は大きいが、自信をなくさないことだ、まだ試合はたくさんあるわけだから。
ただ、さらに状況が厳しくなったことは確かだ。いずれにせよすばらしい試合、すばらしいダービーだった」
 
・セードルフ
「前半は互角だったけど、もちろんあの2失点は大きかった。
僕たちはゲームを支配しようとしたけど、インテルは、彼らにおそらくこの試合でいちばんいい流れのある時点で2得点を決めた。
ビハインドのときは、挽回のために全力を注がないといけないわけで、それを肝に銘じて後半はピッチにたった。ただそこで3失点め。
ティフォジはとても寛容で、試合後に僕たちに大きな拍手をくれ、僕たちも彼らに大きな拍手を返した。
楽観的にいきたいね、去年もユーベに14点差をつけられたけど、僕たちはそれを挽回した。まだ7ヶ月もあるんだから諦めることはない!」

posted by 宝月 大和 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Serie A:Milan

2006年10月27日

ミラン、キエーボに勝利。

前節、パレルモにホームの敗戦を喫したミランでしたが、今節は勝利しました。
ヤンクロフスキーのゴールで1−0。
いいっすね、ヤンクロ!
結構、好きなんですがなかなかスタメンを勝ち取れずにいるのですが、やるときはやってくれます。
ジラは、チャンスはありましたが決められず未だノーゴール。
長いですねぇ、トンネル;
 
次節の相手は・・・宿敵インテル。
今季初のミラノダービーです。
負けるわけにはいきませんよ、絶対。
前回は1−0でミランの勝利。
カラーゼの素晴らしいボレーシュートでした。
ここで勝つのと負けるのでは、今後のチームへの風当たりも随分と変わってきます。
インテルはアドリアーノがブラジルに帰ったりと色々ゴタゴタがありますし、十分行けるはず。
ここで決めたら漢ですよ、ジラ!
グラスコーダービー、クラシコ、ミラノダービーは3大ダービーと勝手に位置づけています。
盛り上がりも半端ありません。
歓声、罵声と色々飛び交う中での試合になるでしょう。
カカがダービーについての意気込みを語っていたので載せてみます。
 
「僕らにとっては勝ち点で6ポイントの価値がある大事な試合になるだろう。最大のライバルを止めたいという気持ちがモチベーションにつながる。リーグ戦でもまだやれると信じているし、チャンピオンズリーグも狙っている。サッカー選手にとっては特別な大会だからね。でも、今年はリーグ戦も刺激的だ」
 

現在のチーム状況について
「今は運に見放されていると思う。ワールドカップの疲れの影響があるとは思わない。それよりも3日ごとに試合があることの方が大変だけど、僕らだけじゃなくどのチームにとっても同じことだ」

 

「ミランが苦しい時期を過ごすのはこれが初めてじゃない。大事なのは、悪い時期でもその中でベストの結果を引き出し、状況をいい方向へ導くことだ。ミランは勝ち慣れたチームで、そのことはこれまでに証明してきた。今後もまたその力を見せられると信じている。迷いは全くない」

そこで1つ朗報が・・・
アンブロジーニが練習に復帰したそうです。
指揮官からも信頼の厚い中盤の重要なバックアッパー。
タイプ的にはガットゥーゾに近いので守備的に振舞うときに投入されます。
力強いヘディングが魅力です。
いまでも覚えていますよ、04〜05シーズンのCL準決勝で決めた勝ち越しのヘディングシュート。
PSVに猛追されていていつひっくり返されてもおかしくない状況でのゴール。
走り込んできて勢いよく打ちました。 
因みにクロスを上げたのはカカです (笑)
 
ミラノダービー、勝ってくれ・・・つーか勝て(笑)
posted by 宝月 大和 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Serie A:Milan

2006年10月23日

ミラン、サンシーロで敗戦。

ミランがパレルモに0−2で敗れました。
しかも、ホームでですよ。
シーズン序盤に負けるなんてまずなかったのに・・・
 
明らかにミランは苦戦していました。
前半もピンチは無かったものもパレルモペース。
オーストラリア代表のブレシアーノが光っていましたね。
後半開始早々に先取点を取ります。
ミランもセードルフやガットゥーゾとカカの連携からチャンスを得るのですが点に繋がらず。
それ以外あまりいいところはありませんでした。
 
此処最近のミランの調子はおかしいですね、何か。
シーズン序盤で負けるなんてまず無かったのにな・・・ 
アンチェロッティが何か手を打たないわけが無いので、そこまで不安にはなっていませんが。
 
 
スペイン伝統の一戦クラシコでは、レアルが2−0で勝利しました。
バルサは明らかに自滅気味・・・
前半開始早々にレアルが先制。
アウェイかバルサはやや控えめに振舞っていましたが、中盤あたりから反撃。
いつものようにオフ・ザ・ボールの選手が動きまくり、細かくパスを繋いでいきますが、グジョンセンや、メッシーがフリーでのシュートをガンガン外していましたしね。
後半開始早々にカウンターでレアルが追加点。
バルサは更に苦しい状況になります。
何度も攻めを見せますが、カッペロがつれて来たディアッラ、エメルソン、カンナバーロの3人が半端ない守備を見せ、完封。
 サンチャゴ・ベルナベウは歓喜に沸きました。
マドリスタの方には気持ちよかったでしょう。
去年はロナウジーニョの個人技にこてんぱんにされましたからねぇ。
 
ミランは、ここらで少し気合を入れなおしましょう。
まだスクデットの可能性は全然あるわけですし。
posted by 宝月 大和 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Serie A:Milan

2006年10月21日

セリエA第7節 パレルモ戦予想スタメン。

CLで勝利を次に繋げる事はできるのでしょうか?
予想スタメンが発表されたので載せます
 

      ジラルディーノ         インザーギ

                  カカ
 
      セードルフ              ガットゥーゾ

                 ピルロ
ヤンクロフスキー                      カフー


            マルディーニ  カラーゼ
               
                  ジダ

現在、セリエA2位のパレルモにミランもフルメンバーで臨みます。
マルディーニの名前も挙がっています。
ケガの具合は良くなったのでしょうかね? 
ジラには今度こそゴールを期待します。
彼なら出来るはずです。
最近、カカのゴールばかりなので、セードルフの伝家の宝刀、右足から放たれる強烈ミドルを見たいものです。
 
因みに、スペインではクラシコが行われます。
イタリアサッカーを持ち込みつつあるレアルと昨年覇者バルサの決戦。
ライバルチーム同士ですし、熱い試合が予想されます。
サポーターも熱いでしょう。
旧ユーべ組もここで対決。
カンナバーロ、エメルソンはレアル、テュラム、ザンブロッタはバルサと・・・どのような試合を見せてくれるのでしょうか?(そう考えるとチェルシーとミランは当たってほしくないですね、青いユニフォームを来たシェフチェンコなんて・・・)
ドイツではバイエルンとブレーメンの首位攻防戦です。
毎年優勝を争う両者ですが、どうしてもバイエルンのほうが王者の風格がありますよね。
まぁ、ドイツのサッカーはあまり見ませんが・・・面白くなりそうです。

posted by 宝月 大和 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(12) | Serie A:Milan

2006年10月19日

ミラン、久々の勝ち星

中間試験の真っ只中のため、試合を見ることは不可能ですので結果だけでも・・・
これでも成績はまぁまぁな方なんですよ。
え?聞いてない?そうですよね(笑)
 
チェルシー 1-10 バルセロナ(グループA)   ブレーメン 2-0 レフスキ・ソフィア(グループA)


スポルティング・リスボン 0-1  バイエルン・M(グループB) インテル 2-1 スパルタク・モスクワ(グループB)


ガラタサライ 1-2 PSV(グループC)       ボルドー 0-1 リバプール(グループC)

オリンピアコス 0-1 ASローマ(グループD)        バレンシア 2-0 シャフタール・ドネツク(グループD)

アンデルレヒト0−1ACミラン(グループH)  リール3−1AEKアテネ(グループH)

ディナモ・キエフ0−3リヨン(グループE)     ステアウア・ブカレスト1−4R・マドリッド(グループE)

マンチェスターユナイテッド3−0コペンハーゲン(グループF) セルティック3−0ベンフィカ(グループF)

ポルト4−1ハンブルガー・SV(グループG)     CSKAモスクワ1−0アーセナル(グループG)


ミランは久々の勝ち星です。

一応、CL常連のアンデルレヒトにアウェイでの勝利。
カカのミドルが決勝点だとか。
チェルシーとバルセロナはチェルシーに軍配。
ドログバの素晴らしいシュートでした。
ブレーメンも勝ったので、2位争いが面白くなりそうです。
バレンシアもビジャの2ゴールで快勝。
いや・・・バレンシアは今季強いです。
ビジャは良いストライカーですね。
セルティックがベンフィカに快勝。
2位争いの最大のライバルにこの勝利は大きいでしょう。
アーセナルは、スパルタ・モスクワに敗れています。
 
強豪は皆快勝なのに、ミランだけ寂しい気もしますが・・・久々の勝ち星。
次に繋げて欲しい物です。
posted by 宝月 大和 at 15:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | Champions League:Milan

2006年10月17日

バロンドール候補50人発表

サッカー界で一番栄誉のある個人賞、バロンドールの候補者を主催する「フランス・フットボール」紙が発表しました。
バラック、ブッフォン、カーヒル、カンナバーロ、J・コール、クーペ、クリス、クリスティアーノ・ロナウド、デコ、M・ディアラ、ドログバ、エシエン、エトー、セスク・ファブレガス、ギャラス、ガットゥーゾ、ジェラード、ジウリー、グロッソ、アンリ、ジュニーニョ、カカ、クローゼ、ラーム、ランパード、レーマン、マケレレ、マルーダ、メンデス、メッシ、ピルロ、ポドルスキー、プジョル、リベリー、ロナウジーニョ、リケルメ、ロベン、ルーニー、サニョル、シェフチェンコ、シュバインシュタイガー、テリー、テュラム、ティアゴ、トーニ、トーレス、ビエイラ、ビジャ、ザンブロッタ、ジダン。
 
先のW杯で優勝したアズーリからは最多7人がノミネート。
その中には、なんとガットゥーゾの名前が(笑)
貢献度からして間違いはないんですが、ガットゥーゾの持っている武器はバロンドールの評価では低いですよね。
どうしても、華やかなドリブルやシュート、得点王に輝く、など攻撃面が重視されてしまいます。
イタリア人の中で特に有力な候補は、代表キャプテンのカンナバーロ。
W杯で見せたカテナチオを引っ張っていたのは、彼ですがマルディーニもバレージも受賞できなかった物をカンナバーロは受賞できるのでしょうか?
ティム・カーヒルとオーストラリアからもノミネートされています。
今シーズンは俊輔も調子いいですし、次はノミネートぐらいされても・・・
昨年受賞したロナウジーニョも名を連ねています。
クラブでの活躍は目を張るものがありましたが、W杯では・・・
カカが獲得して欲しいんですが、ミランは昨シーズン無冠ですし、ブラジル代表もインパクトを残せぬままW杯を敗退しています。
個人の活躍が素晴らしくても、チームがやはりそれなりの結果が出ないと・・・
因みにジダンが現役最後の獲得チャンスです(笑)

・・・・で、結局予想は決まらないまま(笑)
posted by 宝月 大和 at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | その他

2006年10月16日

ミラン、3試合連続のドロー。

セリエAが再開ですね。
第6節、サンプトリアとの対戦です。
カラーゼの同点ゴールで追いつく形でドローとなりました。
今回の2トップはピッポとジラ。
ジラは復調を期待しての起用でしょうか?
前半はミランが優勢に進めますが、ゴール前での繊細を欠きます。
ピッポも2分からゴールを狙いますが、惜しくも外します。
で、問題は38分。
ピッポの十八番、ボールを持っての反転で相手GKを抜き去りましたが、後ろから倒されます。
このプレーになんと主審は笛を吹かず!
そんな馬鹿な、あれをPK取らなくてどうすんだよ!と思いましたね。
後半にサンプトリアが先制します。
これに対し、アンチェロッティはジラを下げてオリベイラを投入。
ジラはまたしてもノーゴール・・・能力に疑いの余地はないので、1点でも決められれば爆発ということも考えられるのですが。
オリベイラもあまり目立ちませんでしたし。
39分に右サイドからのクロスをカラーゼが左足で決め、同点。
カラーゼといえば、昨シーズンのミラノダービーで見せたボレーシュートが印象強いです。 
このまま試合終了。
 
ミランは3試合連続のドロー。
ミランの勝利にはやはりジラの復調は不可欠ですね。
本当に、素質は素晴らしいのでスランプさえ抜ければ・・・なんですが。
前半38分の判定についてピッポのコメントも載せておきます。
「PKにならなくてもおかしくはなかった。速い動きの中で判断するのは難しい。PKを取ることもあるし取らないこともある、というようなプレーだ。主審がこう決めたのならそれでいい。自分ではバランスを崩したと感じた。」
すげぇ・・・勝敗を分かつような判定に対しこんなコメントが出来るとは。
いや、ベテランがなせるわざです。
先輩としてジラのことにも答えています。
「そっとしておいたほうが良い」
まぁ・・・そうでしょうな(笑)
いろんなことを経験していますし、スランプを脱するアドバイスなんかもピッポなら出来ると思います。
 
その他の試合。

シエナ 3 - 1 メッシーナ  アスコリ 0 - 2 リボルノ
エンポリ 1 - 2 フィオレンティーナ  インテル 2 - 1 カターニア
パレルモ 2 - 3 アタランタ  パルマ 0 - 3 ウディネーゼ
レッジーナ 1 - 0 ローマ トリノ 1 - 0 キエーボ
ラツィオ 0 - 0 カリアリ

 
パレルモ、ローマが敗れる中、インテルは勝利を収めたので首位奪取。
ヴィオラは逆転勝利でダービーを制しています。
posted by 宝月 大和 at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | Serie A:Milan

2006年10月09日

Uniform number9 フィリッポ・インザーギ

ピッポ.jpg 名前:フィリッポ・インザーギ
背番号:9
国籍:イタリア
生年月日:1973/8/9
身長:181cm
体重:74kg

ミラニスタは彼を「スーペル・ピッポ」と呼びます。
どんな時でも奇跡を起こしてきてきました。
オフサイドラインギリギリを戦場とするプレイヤー。
一瞬の隙を突いて裏に飛び出し、ゴールを奪い取る。
勿論、オフサイドになることもありますが、彼はそれを恐れません。
俗に言う「嗅覚のFW」
中盤の組み立てに参加しなくとも献身的に動かなくとも点を取ればそれでいいのです(笑)
決して美しいとはいえない泥臭いゴールが彼のゴールです。
1996年、クラブを転々とし燻っていた彼はアタランタで24得点を叩き出し得点王に輝き、人々に強烈なインパクトを残します。
この活躍により、翌シーズンは名門ユベントスに移籍。
毎年10ゴール以上を決める活躍を見せます。
そして、2001年、ミラノの地にやって来ます。
ここでも素晴らしい活躍を見せますが、度重なるケガに悩まされます。
あまりにもブランクが長いので、このまま引退する・・・とも囁かれました。
しかし、彼はまた奇跡を起こします。
05ー06シーズン終盤。
調子が下がり気味だったミラン。
そんな時に彼が復帰。
23試合で12得点という素晴らしい成績を見せ、ミランの猛烈な追い上げに一役買います。
しかも、この得点のほとんどが、点がどうしても欲しい時というのだから驚きです。
「23人目はヴィエリだ」と明言していたマスチェロ・リッピにも、この活躍が認められ06年W杯の23人目に滑り込み、スーパーサブという形ではありましたが本戦でも1得点。
見事、世界王者に輝きます。
決勝では最後の交代カードはイアクインタでなく、ピッポに使って欲しかった・・・
彼は、こんな言葉を残しています「ストライカーにとってゴールこそが人生なんだ。」
「さすがは、ピッポ。」と思わせてくれる言葉ですよね。

posted by 宝月 大和 at 01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 選手紹介

2006年10月06日

Uniform number3 パオロ・マルディーニ

マルディーニ .jpg名前:パオロ・マルディーニ
背番号:3
国籍:イタリア
生年月日:1968/6/26
身長:186cm
体重:85kg
 
ミラン一筋20年の男。
1968年6月26日、1人の偉大なサッカー選手となる男の子が生まれます。
父は偉大なサッカー選手チェーザレ・マルディーニ。
そして、定められたかのごとく、父が現役時代に活躍したミランのプリマヴェーラに入団します。
そこで一気に才能を開花させ、若干17歳でミランのプリマヴェーラからトップチームに引き上げられプロデビューを果たしました。
それ以後20年、一度もスタメンの座を明け渡したことがありません。
セリエAでは最多出場試合数を更新中しています。
サイドバック、センターバック、両方でプレーできる貴重な存在。
全盛期のマルディーニは、凄すぎる・・・ありえません。 世界トップレベルの戦術眼と読み、ダイナミックな攻め上がりに豊富な運動量、1対1の無類の強さ。正に世界最高のDF。僕が、生まれる前から直後の話なんですが(笑)
彼がミラン共に進んだ道は正に栄光の道です。
「グランデ・ミラン」(偉大なるミラン)と呼ばれた黄金時代を支え、父の名に恥じないプレーを見せます。
スクデット7回、UEFAチャンピオンズ・リーグ4回とトヨタカップなどクラブ単位では取れるタイトル全てを取り尽くしています。
マルディーニ家には、パオロと父チェーザレのメダルが所狭しと並べられているんですよ、前に雑誌で見ました(笑)
パオロの息子のクリスチャンも最近、9歳でミランのプリマに入団しました。
偉大なる父、祖父に続き、ミランと共に栄光の道を歩むことを期待されています。パオロは代表でも126試合に出場しています。
勿論、これはイタリア史上最多記録です。
しかし、代表でのタイトルは恵まれていなんですよね。
1994年ワールドカップ、2000年欧州選手権は共に決勝にて敗退(前者はPK)
代表引退を表明し、集大成でもあった02年の日韓大会は韓国に敗れました。あのときは悲しかったなぁ・・・日本がトルコに負けた以上に(笑)
そんな彼も歳には勝てないときが来ています。
働き通しだった彼の膝は軟骨が磨り減り悲鳴を上げているとか。走りすぎで軟骨がする減るって・・・
  今シーズンを最後に引退する意思を表明。また一人、偉大な選手がサッカー界から退こうとしています。

posted by 宝月 大和 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 選手紹介

2006年10月05日

ミラン、シエナと引き分ける。

大分、古い話ですが^^;
ミランがホームでシエナと引き分けました。
・・・・3試合連続の引き分け、うーむ。
この流れを早く絶って欲しいです。
今季はマルディーニもコスタクルタも最後のシーズンと表明していますし・・・
 
心配なニュースが入ってきました。
リカルド・オリベイラのお姉さんがブラジルで誘拐されたそうです。
最近、ブラジルではサッカー選手の親族が誘拐される事件が相次いで起こっているそうです。
この事件に警察は慎重な態度を取っているようです。 
怖いですね、ブラジルって結構治安悪いですし・・・
ブラジルでのサッカー選手の親族誘拐で有名なのは、ロマーリオのお父さんですが、ロマーリオは「父親を返してくれないのであれば、ワールドカップに出ない」と犯人に要求。
無事解放という形にはなったんですが、お父さんは「普通に金払えよ。殺す気か?」と怒ったそうな。
ミランはクラブ全体を上げてオリベイラを支援する方針を固めました。
早期解決を願っています。
posted by 宝月 大和 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | Serie A:Milan

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