2006年07月17日

セリエA八百長事件、判決下る。

史上最悪のスキャンダルとまで言われたセリエAの八百長事件に対し、判決が下りました。
疑いをかけられていた、ミラン、ユベントス、ラッツィオ、フィオレンティーナに対する処罰が発表されます。
ミランのみセリエA残留です。
詳しくは、箇条書きに

・ミラン
05〜06シーズンの勝ち点44ポイント剥奪。
(自動的に今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権剥奪。)
06〜07シーズンはセリエAで勝ち点−15からのスタート。

・ユベントス
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点−30からスタート。
04〜05、05〜06シーズンのスクデット剥奪。

・フィオレンティーナ
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点ー12からのスタート。

・ラッツィオ
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点ー7からスタート。

これはクラブに対する処分のみ書き、八百長に携わってきた個人の処分は書きませんでした。
確か、ガッリアーニは1年間の活動停止で、ユベントスのモッジGMは5年だとか。
流石にユベントスに対する処分は厳しいですね。
勝ち点マイナス30って;;
すぐに戻っては来れないでしょう。
ああ、フィオレンティーナの今シーズンの躍進にはセリエA三強の牙城を崩すかも知れない嬉しい出来事だったのに。
トーニ、ブロッキ、フィオーレも好きな選手だったんですが。
ミランだけでも残留でよかったです。
本当に叩き落そうな勢いでしたからね、スポーツ裁判所・・・
CL出場停止はやや痛いですよね。
ぶっちゃけ、一番の収入源はCLの放映権ですし。
ミランの出ないCLも盛り上がりに欠けるでしょう。
イタリアでは「厳しすぎる」という声が聞こえてきます。
確かに、ヴィオラ、ラッツィオにはかわいそうな気もしますがね。

さて、これで活性化されるのが移籍マーケット。
特にユベントスから大量の選手が流出してしまうでしょう。
テュラムはバルサとか上がっていますし、カンナバーロはレアルやチェルシーなど。
ブッフォンは、イタリア国内のクラブチームに行きたいとか。
デルピエーロは兼ねてからの発言どおり、ユーベに残り、ネドヴェドも残るとか。
ザンブロッタとかミランに欲しいですよね、個人的に。
右も左もハイレベルにこなし、高精度のクロスは魅力です。
得点力もありますしね。
シェフチェンコ売却のため金は有り余るほどありますから、これからのミランの動きに注目です。
posted by 宝月 大和 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Serie A

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