2006年07月26日

セリエA八百長事件再審判決。

セリエAの一連のスキャンダルの判決が下された後、ミラン、ユベントス、フィオレンティーナ、ラッツィオが控訴したために行われた再審の判決が出ました。

・ミラン
セリエA残留(06〜07シーズンは、勝ち点−8からのスタート)
05〜06シーズンの勝ち点、30ポイント剥奪。
→06〜07シーズンのCLは、予備選からの出場。

・ユベントス
セリエB降格。(06〜07シーズンは、勝ち点−17からスタート)
04〜05、05〜06シーズンに獲得したスクデットを剥奪。

フィオレンティーナ
セリエA残留(06〜07シーズンは、勝ち点−19からスタート)

<ラツィオ>
セリエA残留。(06〜07シーズンは、勝ち点−11からスタート)

随分と軽くなりましたね。
いや・・・此処までとは。
ユーべだけがBに降格となりましたね。
まぁ、モッジが今回の事件の親玉ですからね。
これでヴィオラのファンが電車を止めるなどということはないでしょう。
ミランはCLに出れるというわけで、個人的には気分上々。
今季で引退を表明しているマルディーニが一番喜んだでしょう。
もう少し早くミランがCLに出れるとわかれば、ザンブロッタも手に入れることが出来たでしょうが(-_-;)
くそう・・・ユーべの選手がレアルやバルサに買い叩かれていく。

しかし、明るいニュースがないわけでもありません。
クレスポがセリエA復帰を熱望とか。
ということは彼が来る場所は、サン・シーロ以外ありえないと!
チェルシーで不当な扱いを受けていた彼を復活させたのは、ミランですよ。
しかも、直後にチェルシーも「帰ってきてくれ」って;;
彼は大舞台に強い男です。
CLでの活躍は素晴らしかった。
ピッポ+ジラ、ピッポ+クレスポ、ジラ+クレスポ・・・・シェフチェンコの穴を十分に補ってくれるでしょう。

いや、本当に良かった!
posted by 宝月 大和 at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | Serie A

2006年07月17日

セリエA八百長事件、判決下る。

史上最悪のスキャンダルとまで言われたセリエAの八百長事件に対し、判決が下りました。
疑いをかけられていた、ミラン、ユベントス、ラッツィオ、フィオレンティーナに対する処罰が発表されます。
ミランのみセリエA残留です。
詳しくは、箇条書きに

・ミラン
05〜06シーズンの勝ち点44ポイント剥奪。
(自動的に今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権剥奪。)
06〜07シーズンはセリエAで勝ち点−15からのスタート。

・ユベントス
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点−30からスタート。
04〜05、05〜06シーズンのスクデット剥奪。

・フィオレンティーナ
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点ー12からのスタート。

・ラッツィオ
セリエB降格。
06〜07シーズンは勝ち点ー7からスタート。

これはクラブに対する処分のみ書き、八百長に携わってきた個人の処分は書きませんでした。
確か、ガッリアーニは1年間の活動停止で、ユベントスのモッジGMは5年だとか。
流石にユベントスに対する処分は厳しいですね。
勝ち点マイナス30って;;
すぐに戻っては来れないでしょう。
ああ、フィオレンティーナの今シーズンの躍進にはセリエA三強の牙城を崩すかも知れない嬉しい出来事だったのに。
トーニ、ブロッキ、フィオーレも好きな選手だったんですが。
ミランだけでも残留でよかったです。
本当に叩き落そうな勢いでしたからね、スポーツ裁判所・・・
CL出場停止はやや痛いですよね。
ぶっちゃけ、一番の収入源はCLの放映権ですし。
ミランの出ないCLも盛り上がりに欠けるでしょう。
イタリアでは「厳しすぎる」という声が聞こえてきます。
確かに、ヴィオラ、ラッツィオにはかわいそうな気もしますがね。

さて、これで活性化されるのが移籍マーケット。
特にユベントスから大量の選手が流出してしまうでしょう。
テュラムはバルサとか上がっていますし、カンナバーロはレアルやチェルシーなど。
ブッフォンは、イタリア国内のクラブチームに行きたいとか。
デルピエーロは兼ねてからの発言どおり、ユーベに残り、ネドヴェドも残るとか。
ザンブロッタとかミランに欲しいですよね、個人的に。
右も左もハイレベルにこなし、高精度のクロスは魅力です。
得点力もありますしね。
シェフチェンコ売却のため金は有り余るほどありますから、これからのミランの動きに注目です。
posted by 宝月 大和 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Serie A

2006年07月11日

アズーリ凱旋帰国!

24年ぶり4度目の優勝に輝いたアズーリが帰路につきました。
永遠の都ローマに凱旋帰国です。
集まったサポーターは50万人以上とも言われています。
上空には空軍機がアクロバット飛行を披露してチームを迎えそうです(すごいなこの国・・・)
イタリアのプロディ首相(もうベルルコーニじゃない;;)は「(不正疑惑で)批判にさらされているサッカーに、尊厳を取り戻してくれてありがとう」と健闘をたたえたそうです。
って、忘れてたよ、この問題;;
どうしよう・・・W杯終了後に判決が出るとか言っていましたが;;
やはり、イタリアの方は熱い!
喜びようが異常だった。
何人かが海に飛び込んで水死したとか、車に轢かれたとかもうちょっとはしゃぎすぎですね。

ジダン退場劇について各国で色々な憶測が飛んでいますが、
有名な読唇術士に言わせれば、マテラッティがジダンに「テロリストの売春婦の子供」とか言ったらしいです。
ジダンがアルジェリア系移民の家庭に産まれたからだとか。
FIFAは人種差別的な発言に厳しいですからね、もし本当ならマテラッツィはタダではすまないと思うんですが、本人は否定しています。
この問題も長引きそうですね;;
posted by 宝月 大和 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | World cup

2006年07月10日

2006World cup 最終章

今朝、W杯決勝イタリアVSフランスが行われました。
応援中のイタリアが優勝することを信じてみていましたね。

前半
開始早々にアンリがぶっ倒れました。
カンナバーロともろにぶつかったみたいです。
少し、ピッチを離れますが、すぐに復帰。
その直後の前半4分、ザンブロッタがヴィエラを削り、イエロー。
言い方は悪いですが、累積とか気にする必要ないので荒っぽいプレーも少々・・・
でもまぁ、ザンブロッタは止まろうとしたんですが、止まらなかったって感じですがね。
この試合の主審は3ヶ国語を喋れるらしいんですが、イタリア語とフランス語はからきしだとか。
意思の疎通とか心配です。
5分、マルダがマテラッツィにたおされてPKを得ます。
あれはファールなのか・・・?
これをジダンが決めて1−0
あの大舞台であんなキックをするとは・・・トッティのチップキックばりです。
堅固を誇ってきたイタリアが失点をします。
8分にはマテラッツィがあわやオウンゴールのプレーを。
彼には前科があるだけに・・・
19分、ピルロのCKをマテラッツィ!!!!
高い、高すぎる。
PKの汚名を返上する同点ゴール。
35分、ピルロのCKからトニのヘディング!!!
セリエA31得点の意地を見せたれ!
が、バーに当たります。

後半
後半はややフランスペース。
立ち上がりはアンリのドリブル。
4分にはアンリのキープからクロス。
7分にはマルダのシュート、9分はマルダのクロス。
イタリアの守備に綻びは見られません。
11分、ヴィエラに代わりディアッラ。
「ヴィエラあってのジダン」と言われるほど今大会では高いパフォーマンスを見せていたヴィエラでしたが、交代です。
15分、イタリアも一気に2枚のカードを切ってきます。
1トップのシステムでは欠かせない2列目の飛び出しを見事遂行してきたペッロッタが肘鉄おこ・・・もといオールラウンダータイプのデ・ロッシと代わり、トッティがイアクインタと代わります。
こういう試合にこそピッポだと思うんですがね・・・
17分、アンリがシュートを放ちますが、ブッフォンのセーブ。
なかなかチャンスを作れないイタリアですが、31分にFKを得ます。
勿論キッカーはピルロ。
「入った」と思うぐらい素晴らしいキックでしたが、惜しくも枠を外します。
41分、リッピ監督、カモラネージを下げ、デル・ピエーロ投入。
アレックスは今大会途中出場で素晴らしいプレーを見せています。

このまま後半終了。
延長前半
イタリアが攻め込まれます。
ほとんど攻撃していません。
ですが、堅固なDFで耐えます。

延長後半
ジダン、退場!
マテラッツィに頭突きをかましました。
多分、マテラッツィが何か言ったみたいですがね・・・
しかし、まぁマテラッツィの吹っ飛びようも異常だと思いましたがね。
互いにあまり見せ場がないまま終わります。

そしてPK戦へ・・・
正直、イタリア終わったと思いましたよ。
今までW杯で一度も買ったことないんですよ。
94年なんか決勝で負けたし・・・
もう見てられない状況でしたがなんと勝ちました!
トレセゲが外したんですよ。
いや・・・叫びまくっちゃいましたね。
凄かった。
小さな巨人カンナバーロ、代表100試合目でW杯優勝なんてカッコよすぎるぜ!
12379_news.jpg
今年最大のイベントW杯はイタリアの優勝をもって幕を閉じました。
前回大会に比べはるかに質の高いプレーが見れましたし、空席もありませんでしたね。
いや、良かった良かった。
posted by 宝月 大和 at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(5) | World cup

2006年07月06日

ファイナリスト、決定。

W杯の準決勝が今朝を持って終了しまた。
此処まで来たら予想は無意味なんですが、アズーリとフランスが決勝に駒を進めました。

イタリアVSドイツ
前半はほとんどイタリアペースですね。
セットプレーからガンガン狙ってきますが、ドイツは良く凌ぎます。
後半はドイツが勢いを取り戻し、なかなかの好ゲーム。
ですが、お互いに、点を取れません。
延長前半は両チームとのビックチャンスがありました。
ジラが抜け出してシュート!がポスト。
ザンブロッタのシュートもバー直撃・・・
イタリアは運が悪いです;;
ドイツは途中出場の快速サイドアタッカーオドンコールがクロス。
それをポドルスキがフリーでヘッド!
イタリア、命運尽きたかと思われましたが、枠を外します。
危なかった;;
オドンコール・・・疲れが溜まっている終盤に出てこられると止められません;;

延長後半
このままではPKと思われる試合展開に;;
お互いGKが神掛かったセーブを連発します。
PK戦に持ち込まれると辛いのがイタリア;;
W杯では3戦全敗という悲惨な成績があります。
しかし、ドラマは待っていました。
CKのこぼれ球をピルロがキープ(ミラニスタなので、彼がCK蹴らないとどうも落ち着かないんですが^^;)3人引き連れて、中のグロッソにパス。
これをグロッソが左足で巻いた球を蹴りサイドネットへ。
イタリア、遂に先制します。
日本のFWに見習ってもらいたいDFのシュート。
後は、お得意のカテナチオですよ。
カウンターから駆け上がったジラがペナルティーエリア内でキープ。
後ろから走りこんできたデル・ピエーロに落として、デル・ピエーロが決めます。
駄目押しの2点目。
このまま試合は終わってイタリアが決勝進出。
完全アウェーの状況で良くやりました。

フランスーポルトガルは試験直前と言うことで見ていません。
ジダンのPKでが決勝点となりフランスが決勝進出です。
なんだかんだでフランス、決勝進出です。
ジダンのラストダンスの舞台も決勝ということになりました。

24年ぶりの戴冠を狙う、イタリア対8年前に栄光再びフランス。
ジダンの現役最後の試合です。
posted by 宝月 大和 at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | World cup

2006年07月04日

準決勝、直前。

もうW杯も終盤ですよ。
早いものですね・・・準決勝一発目はドイツVSイタリアです。

ドイツは、フリングスが準々決勝でアルゼンチンの選手に対し暴行したとのこで、出場停止。
ここまで全試合に出ているフリングスをこんな形で欠くの痛恨です。
こういうことも含めてサッカーなんですがね^^;
イタリアは我がミランのジェンナーロ・ガットゥーゾが高いパフォーマンスを見せていますね。
カードを一枚もらっているので準決勝でカードを頂戴すると決勝に出れません。
だからといって、彼の持ち味はハードマークですからね、カードを恐れていつもの持ち味を消してしまうガットゥーゾでないでしょう。
こちらをどうぞ(笑)
ピルロもイタリアの攻撃を操っていますからね、正にレジスタ!
PK戦に持ち込まれたら、我がイタリアは勝てる自信がありませんので、早期決着を!!(笑)

話がおもいっきし変わりますが、中田選手が現役引退を表明しました。
って、つい昨日ぐらいにフィオレンティーナに戻るって聞いたんですが!
29歳、余力を残した引退だと思いますよ。
まだまだいけるって思っていたんですがね。
彼のプレーは生で見たことがないので残念です。
中田選手のコメント
今後誰が日本代表を引っ張っていくんですかね〜。
posted by 宝月 大和 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | World cup

2006年07月03日

ベスト4出揃う。

凄いことが起こっています。
ドイツ、アルゼンチンをPK戦で撃破!
一体どうしたんだ、ドイツDF!
見違えるほど、堅くなっているじゃないですか。
アルゼンチンの中央突破からの攻撃を見事防いでました。
セットプレーでの失点はありましたが、仕方ないことです。
クローゼの同点ゴールは素晴らしかった。
バラックのクロスを誰かが上手く後ろに流して、あの強烈なヘッド!
爽快です。

イタリアはウクライナを3−0で余裕の戦い。
ザンブロッタが光っていました。
開始直後のゴールに、交代の影響で右から左に移っても高いパフォーマンスを維持。
3点目のアシストまでしていますよ。

ポルトガルはPK戦を制してイングランド倒しました。
ベッカムを負傷退場で欠き、ルーニーもラフプレーで退場となり、圧倒的にポルトガルがボールを支配します。
しかし、堅いイングランドDF。
ジョン・テリー、ファーディナントを中心としてゴールを割らせません。
マニシェのミドルシュートが雨霰のように打たれていましたが、ロビンソンが全て弾き返します。
19歳のレノンがスピードに乗ったドリブルでポルトガルDFを引き裂いていました。
ハーグリーブスも存在感をあらわしていましたね。
ポルトガルも、いぶし銀フィーゴと超新星クリスチアーノ・ロナウドの魅惑のドリブルで面白いサッカーをしていました。
PKはリカルドが神が掛かっていましたね。
ランパード、ジェラードのシュートを全てストップ!
凄いぞ・・・あれは!

フランスも今大会優勝候補の最右翼だったブラジルを倒しました。
無敵艦隊を沈め、王国も征服したレ・ブルーはかつての輝きを取り戻そうとしています。
初召集のリベリーがいい感じで仕事をしていました。
ジダンもため息が出るプレーで観客を沸かせます。
先制点はジダン→アンリのラインが繋がりましたね。
素晴らしいゴールでした。
高原や柳沢だったら遠いどこかへふかしていたでしょう。

残ったのは欧州勢のみとなりましたね。
準決勝は、共に4度目の戴冠を狙うドイツとイタリア、初優勝を狙うポルトガルと8年ぶりの制覇を狙うフランスです。
イタリアとドイツ・・・直前の親善試合だとイタリアが快勝していましたね。
まぁ、イタリアで行った試合ですし、今度は状況が180度違いますけど。
因みに、ドイツはPK戦に強いのに対しイタリアは超弱いですね。
PKに入る前に終わらせるべきでしょう。

フランスとポルトガルはW杯では初の対戦。
進ぜイン試合ではフランスがかなりの数で勝っています。

もう此処まできたら予想なんか無意味ですよね!
posted by 宝月 大和 at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | World cup

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